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MISP(マッサージ・イン・スクール・プログラム)は就学児用(4−12歳児)に開発されたマッサージです。インファントマッサージを普及させるために世界各地で活躍していたミア・エルムサター(スウェーデン)とシルヴィ・エチュ(カナダ)によって2000年に創設されました。 国際協会組織であるMassage In Schools Association(マッサージ・イン・スクール・アソーシエイション)はイギリスに本部が設置されています。現在イギリス、アイルランド、スウェーデン、カナダ、オーストラリア等でインストラクターが普及に努めています。日本では草間裕子(日本インファントマッサージ協会会長)がトレーナーとしての活動を2006年から開始致しました。 学校システムに健全なタッチの使用を広げていくことを目的としており、健全な人間関係の基礎であるケアと敬意に焦点をあてています。子供にとって成長発達のためにオープンで安心できる安全な環境を作り出すツールとして考案されています。MISPでは子供がマッサージをする主体となり、相手とのコミュニケーションを深めます。 |
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2日間のコース受講により学校にマッサージを導入することができる資格が授与されます。児童に直接マッサージを紹介したり、児童の先生が教室内でインストラクターのガイダンス下で導入できるように指導することが可能になります。 |
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大事なお知らせ → |
2011年8月 MISPインストラクター養成講座が開催されました。 詳細はこちらから |
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詳しい内容は左のQ&Aをクリックしてください。 | |||||||||||||||||||||||||
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